bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

26本目の日記 〜さよならぐんま〜

さよなら群馬

群馬生活も残り2週間、いや、書いてるうちにもう終わってしまった。金曜は思い出したかのように花見がてら地元の公園巡りをしてきた。

大学編入関係

旅行中、大学から入学関係の書類が来たらしい。帰るやいなや、旅の余韻に浸っている間もなく書類全てに目を通す。入学金とか共済掛金とかの話は、出資者である親に対して床下冷蔵庫に突っ込むくらい頭を下げながらお願いしてるので、そこら辺はノータッチでいける。

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25本目の日記 〜高専卒業&バイト卒業〜

高専とバイトを卒業

18日、5年間収容通い詰めた高専を卒業してきた。加えてその前の日曜、丸4年間勤めあげたバイトを辞めて来た。悲しいとか寂しいとかいった思いは案外なく、むしろ学業バイト共に後悔なく、胸を張れる終え方が出来て晴れやかな気持ちでいる。卒業式、最後の土日勤務と、バ先で過ごした4年間の思い出を書こうと思う。

諸々書き終えて改めて本文を読むと、ちょっと気持ち悪いほどに長くなっている。まあでも、最後だと思ってそこは目を瞑って。

卒業式、の前に620

卒業式の前日の木曜夕方、個人的に1番爆笑ものだった笑顔をもたらしてくれた620先生からチャットが届いていた。

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24.1本目の日記 〜卒業旅行記〜

人生最長旅行

先週随分前、旅行に行って来た。最初は卒業旅行でみんなで同じ所行こうぜ的な話だったが、人数も肥大化したり立案者の1人が行けなくなったりと、だんだん縛り少なめの自由な感じに。ということで、旅の前半を友達と過ごす卒業旅行、後半をワガママと無計画性が誰にも迷惑をかけないで人気の一人旅として行って来た。その冒険記をここに記す。

Day0 〜移動日〜

この日は広島への移動日。もちろん、バ畜な私は朝からしっかり働いてから旅に出る。バイトから帰って支度をするが、意外と時間が余ってる。のんびりしながら駅へ向かい、湘南新宿ラインで新宿へ。どうやら同じ編成にT、B、NKも乗っているらしい。ただ車両を移るのも面倒なので、新宿に着くまで一人で揺られる。夕方に上り電車に乗ったのは初めてで新鮮だった。

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23本目の日記 〜新コーナー〜

春休み

今週はすごくだらけた1週間を過ごしていた。年齢にして大学2年、もうすぐ3年生。こんな堕落した休みを過ごしていいのか。自己批判に陥る。

卒業式の謝辞ナニ書けばいいの

はっきりした日付は忘れたが、確か工華祭が終わって試験週間だった11月中旬、NBO法人のS先生から「キミ〜、謝辞」と言われた。まぁこんな言われ方はしてないが、毎年輪番の卒業式の謝辞は今年はE科が担当らしく、ワシに白羽の矢が立った。どんな基準で成績まぁまぁの自分が選ばれたのかは分からんが、一生に一度の経験だろうということで快諾。

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22本目の日記 〜5年間終了 / 戦争反対〜

高専生活終了

3年間、人によっては5年間、苦楽を共にした友人たちとの高専生活が終了した。時間にして5年間、中学生活の約1.7倍という長い時間だった。その最終日、歴史的な悲劇が起きた。この点も付して記す。

高専生活最後の日

高専生活が終わった。思えば、長いようで短い5年間だった。いや、長かった。長い5年間だった。高専生活最後の日。授業がある日として言えば、自分の最終日は火曜だった。最終授業は、1,2年の頃担任いただいたK先生の英語。最終授業は、英語というよりは、高専5年間の振り返り的な授業だった。

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21本目の日記 〜ほぼ全て終了〜

高専生活(ほぼ)全て終了

5年の期末試験が終わり、高専生活も残すとこあと3日程度となった。だからと言ってあまり肩入れせず、のほほんと友人たちと過ごそうと思う。あと、学内の写真を撮りながら。

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さよならメタセコイア

亡くなってから知る

Betty Davisという人のアルバムを聴いた。この人との出会いはdiscovermusicをサーフィンしていた時のことだったが、残念ながらそれは訃報記事だった。

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20本目の日記 〜孤独にグルメ〜

卒研終わってまた一難

卒研終わったぁ...と気を抜いていたら、いつの間にか試験1週間前。本当にクソ。通信をやりながら書く、今日このごろ。

群馬の森を徘徊

群馬の森を徘徊した。園内を高崎伊勢崎自転車道が走るため、行ったことは初めてではない。ただ、ほぼ毎回通過地点としてしか訪れていないため、園内を徘徊したのは約11年ぶりだった。うん、特段言うことはない。

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鎮守の森は 冬の色

こういった寂しい感じの景色が好きだ。こういった雰囲気の場所を、源さんの昔の暗い曲を聴きながら徘徊した。

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