bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

41本目の日記 〜研究室と芋煮〜

日記がバレた

「1周年を迎えた!!」なんて言ってたこの日記。高専の同級生に見せびらかしてるだけで、仙台で出会った人類には一切この日記のことは話してない。無論、星野源記事についてもなんだかんだ話してない。

バレていないとふんでた11月5日18時半過ぎ、某光ファイバーのOさんと話してたら「はてなブログ見ました」と言われた。

終わった...。いや、終わっちゃいないんだけど、まあバレた。その後には学生隊長Mくんにも「見ましたよ、だからインスタフォローしたんすよ」と言われた。終わった...。いや、終わっちゃいないんだけど。てかあの団体を「光ファイバー」って呼んでるのもバレてるのか。激キモ工学部でごめんなさい、でもまあいっか。

どこまで見たのだろうか...。見られて困るものは特段無いけど、それでも気になる。それなんで、RちゅゎんとKきゅぅん、コレも読んでたら(呼び方キモっとか思わず)LINEで教えてね。

バレちまったからにはキレイな文章を書かないとな、そう決意をし......してない。

研究室落ちた

研究室落ちた。いやー、落ちた。「まぁ第5希望以内には入るでしょ」というのが、B3の間でも先輩の間でも教員の間でも共通の下馬評だった。甘んじてワシも「まあ大丈夫でしょ、GPAそこそこあるし」と思ってたら、全落オープンだった。

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40本目の日記 〜今日の1曲増刊号〜

10月下旬

「仙台寒すぎんか」と事あるごとに言ってきたけど、こんくらいから本格的に平均気温も下がって秋から冬の始まりを感じるようになった。もうワークマンで買った防寒着が手放せない。おふとんもワシがいないと寂しいらしい。仕方ない奴め。

一期一会

「一期一会」なんて書くとヘンリーのアレを知ってる人は怪しい目で見てきそうだが、ワシが言いたいのはアレではない。某光ファイバの関係で色々あった。

22日土曜、現地調査をするとのことで、ワシ自身は当事者じゃなかったけども近場でイベントやったんで「行けたら行きます」的なことは大人に言ってた。

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39本目の日記 〜日記が1年続いた〜

後期が始まる

「後期が始まるよ〜♪」マッキーもそう歌っていたように、今週から後期授業が始まった、いや、始まってしまった...。厳密には集中講義があったから、先週から始まってたようなもんだけど。

取るべき授業数はセメスターバリアギリギリにまで抑えれば必修とそれ以外合わせて多分6個くらいでおさまる気がするけど...でもイヤだもん。

まぁグダグダ言ってても留年するだけなんで、相も変わらずやることやります、省エネで。

日記1周年

なんとビックリなことに、この日記が1年間続いてしまった。上州の3日坊主でお馴染みだったワシが、日記を1年も書き続けられたことは驚くべき偉業である、名誉県民の称号もらいたいくらい。

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38本目の日記 〜気づいちゃった〜

涼しい

涼しくなってきた。今年は8月半ばまで仙台にいたおかげで、群馬の焼けるような暑さ、いや、本当に焼けている感覚のする陽射しを経験しなかった。仙台も暑かったは暑かったけど、やはり群馬に比べりゃそんなだった。

ちゅわけで今年はもう寒くなるまっしぐら。初めての仙台越冬に恐々とする初秋の夜明け前。

気づいちゃったワーイワイ(白目ひん剥きながら)

「僕ハアル日自分ノ中ヲ覗イテシマッタ。」そう、自分は文系の方が得意だし好きということに気づいてしまった。

この夏、ワシは主に2つの活動をしてた。1つ目は某象徴インターンで、技官としての役職をメインで体験させてもらった。「技官」とはいいつつも、担当する分野が技術寄りになってるくらいで、職務の内容は事務官とほぼ変わらず。政策立案なり方針策定なり事案調査なり、お話を伺ったり実際に職務の一部をやらせてもらっても、理系の知識は使うけど、かなり文系寄りの感触だった。

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37本目の日記 〜某インターン〜

インターンに参加!

某省庁インターンに参加してきた。今回の日記はこれに尽きると思う。ほぼ自分のために書いてる日記とはいえ、さすがに全世界に見られる前提で書いているので「某インターン」としておく。いちいち「某インターン」と書くのも面倒なので、「BI」と書くことにし、インターンをやってくれる「某」を「B」とする。

意外と日記に書く分量が溜まったので、今回はスパン短めで記す。

インターンを知ってから当日まで

遡ること約4ヶ月前のGW前、大学のWeb掲示板に「BIの説明会があります」ていうのを見て「ほぇ~、今んとこBに行く気はしてないけど面白そうだから参加してみっか」ということでBの採用担当の方にメールを出してオンライン説明会に参加。Bが具体的にどんなことをやってるのか、職場雰囲気どんな感じなのか、入って数年の若手はどんな風に働くのかなどの説明をいただく。

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36本目の日記 〜行ったり来たり〜

群馬に戻る

前期も終わったことだし、群馬に戻ってきた。仙台では、群馬名物「焼かれてると実感できる陽射し」を感じることが出来なかった...。「1回ぐれぇ浴びたい」ということで帰ってきたはいいものの、なんだか全然熱くない。いや、暑いは暑いんだけども、熱くない。アメダスを見ると、35度を超えた日が数えるほどしか無い。どうやら、群馬の夏は6月末で過ぎ去ったらしい...。それでええけど。

帰郡工程

「帰ろう帰ろう」と思ってはいたものの、作成する書類が多すぎて&自堕落生活でなかなか帰れず。ようやく全てが片付き「明日帰ろう」と決意。

朝、珍しく7時起き。もう冷蔵庫には何も入れてないので、早朝もやってる飯屋まで原付きを飛ばし、腹12分目まで食う。

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35本目の日記 〜前期終了、総括〜

コロナ半端ない

6月の終わりからコロナが半端じゃなくなってきた。7月25日、JR九州の運転士が大量に感染して120本運休なんてニュースを見て「なんだか2年前のニューヨークみたいだなぁ〜」なんて思ったりして。おまけに、サル痘やら手足口病も出始めて「もう知らね」って感じになってる。もうここでまきたらかかるのも時間の問題みたいな感じだから、気負いせず生きたい。

戦戦恐恐期末試験

待ちに待った期末試験がやってきた!。もちろん強烈な反語ですけど。6月入ってからどの科目も急に内容が難しくなり始め、7月入った頃からすでに戦々恐々としていた。

さすがに編入試並みの緊張とかストレスは無いけど、割とどの科目もしんどい。

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