35本目の日記 〜前期終了、総括〜

コロナ半端ない

6月の終わりからコロナが半端じゃなくなってきた。7月25日、JR九州の運転士が大量に感染して120本運休なんてニュースを見て「なんだか2年前のニューヨークみたいだなぁ〜」なんて思ったりして。おまけに、サル痘やら手足口病も出始めて「もう知らね」って感じになってる。もうここでまきたらかかるのも時間の問題みたいな感じだから、気負いせず生きたい。

戦戦恐恐期末試験

待ちに待った期末試験がやってきた!。もちろん強烈な反語ですけど。6月入ってからどの科目も急に内容が難しくなり始め、7月入った頃からすでに戦々恐々としていた。

さすがに編入試並みの緊張とかストレスは無いけど、割とどの科目もしんどい。

ウダウダダラダラ言ってると卒業も研究室配属も危ぶまれるので、仕方なし、試験勉強やる。約2週間前、18日月曜から徐々に試験勉強を始め、27日金曜に大学で初めての定期試験となる電磁気学の試験を受けた。

この間、自宅はもちろん、川内の附属図書館本館、工学分館、農学分館、青葉山の空き教室、あおば食堂2階のテラス的な場所など、様々な場所で課題やら試験勉強をやってきた。自分はずっと同じ場所だと飽きてスマホとか触っちまう気性なので、その日の気分で勉強場所を変えられる環境は非常に良かった。割と毎回新鮮な感覚で勉強できた。

昼に図書館入って、日没過ぎても勉強してるのって、人生スパンで見てもこの時期だけなんだろうな、なんて思ったり。

電磁気学

自分にとっては一番最初の試験で、かつ一番重荷に感じていた電磁気の試験。課題を14回こなしてきたけど、そこまで良くなく。そもそも計算方針が間違ってたり、あるいはクソほど簡単な計算をミスってたり。満点の時もあったけど、毎週微妙なデキの答案を返却されていたのもあり、メチャクチャ不安な試験だった。

とりあえず、先生の事前予告と鬼仏表から、過去の課題をこなしときゃどうにかなりそうだと感じてたので、物質中の複素誘電率から電磁波の斜め入射、FP干渉計、フラウンホーファー回折、ダイポール放射、電信方程式を用いた反射係数透過係数の導出などの課題を重点的に周回した。おかげさまで、周回するごとに徐々に理解が深まっていった実感があった。

27日金曜午前、いざ試験。教室に入り友達たちと「怖ぇ〜」なんて言ってると「じゃあ配りますか〜」と、ヌル〜っと試験が始まっていった。

第1問、TM波の斜め入射の反射・透過係数を求める必答問題。「お、イケそう」と思ったのも束の間、今まで見てきたやり方じゃない方法で導出しろと言ってる。「...(ウグゲェ...)」と心の中で一旦嗚咽して、落ち着いて解いてみる。電界磁界の式の立て方だったり、境界条件適用して式変形したりを、ああでもないこうでもないとやってるうちに、気づくと50分近く経っていた。どうにかTM波のrとtが見たことある形に変形できたので、一安心。

第2問、まさかのベクトルポテンシャルスカラーポテンシャルの関係式を、ローレンツゲージとかいうわけわからん関係式で導出して、そっからさらに電荷保存則を導くとかいう鬼畜問。一応課題にはあったけど、課題じゃ電荷保存則の導出しかやらんかったおかげで、ロクなこと書けず(覚えてた形も第1問50分やってたおかげですっ飛んだ...)。悔しさすら残らんほど清々しくわからんかった。

3問目、FP干渉計、複スリットの回折像、ダイポール反射問題から選択で1問解く問題。FP干渉計はぱっと見ヤバそうだったので無視、複スリットかダイポール放射だけど、ダイポール放射ワンチャン計算だけでいけんじゃね?ということで、ダイポール放射を選んで解いていく。

小問1は球座標系のrotが与えられてたので、対称性気をつけて難なく解けた。小問2、求めたEとHベクトルから複素ポインティングベクトルを求めろという問題。「楽勝じゃ」と思っていた矢先、この問題が球座標で与えられてたことを思い出す。「球座標の外積を知らん。終わったかもしれん。」「導出すればええやん」と思いはしたが、残り僅かな試験時間中にミス無く導出できる自信はなく、諦め、複スリット問題に切り替え。

複スリット問題、課題ではちょっとめんどくさい積分範囲を指定して変数変換して回折像を出したけど、試験問題で命令された解法は随分と楽だった。唯一、像を図示せよって問題で、「sincとcosの積のグラフなんか手計算で描けるか」とキレ散らかし寿司だったが、多分大丈夫だろう。

こうして、最も不安に感じていた試験は、とんでもないほどの絶望は抱かずに終えることが出来た。

その他の試験

もう一個ずつ書くのがめんどくさくなってしまったので、ざっと書く。どの科目も、可もなく不可もなくという感じの出来であった。多分落単はしてないと思う。中でも、試験3日前くらいまでほぼ手つかずで、過去問が鬼のようだったシステム制御も、完答は出来なかったけどまあ易しめに感じたし、計算機ソフトウェアも一番不安だったWhileの最弱事前条件求める時の不変条件も、幸いなことに気づくことが出来た。とりあえず良かった...。

何より、編入仲間と互いに協力し合いながら勉強できたことは精神的にだいぶ楽になったし、嬉しいとこだった。自分以外は全員違うコースだから、4月ぶりに会った人とかもいて、お近づきになれて嬉しかった。

残るは演習科目とレポート評価科目だけど、多分そっちも大丈夫な気がしてる。F#は知らん。

前期、総括

編入学から、こうして前期が終了していった。この4ヶ月間、何とか無事に乗り越えることが出来た。

この4ヶ月間、様々なことを勉強し、挑戦することが出来たと思う。まずはなんと言っても一人暮らし。「色んな料理にトライした!」とは言えないが、一人で生きる術はなんとなくつかめてきた気がする。光ファイバ祭りの学生部会参加は、自分の中でも割と大きな出来事になってると感じてる、いい意味でね。

一方で、6月ごろから勉強に集中できなくなっていったことも事実である。5月までは何とか授業にもついていけ、精神的にも安定した生活を送っていた。6月は、恐れていた計算機実験に加え、電気回路レポートなどが重なり、あっぷあっぷした状態で1ヶ月を過ごしていた。おまけにこの月は編入仲間含め、人とロクに会話しなかったこと、天気が崩れる日が増えてきたことも阻害要因として挙げられる。そんな中で将来を考え始めちゃったら、悲観的にならざるを得ないのも当然でさぁね。

その反省のもと、7月半ば以降は積極的に人と絡むことを標榜してみた。試験期間は誰かと勉強したり、試験終わりには多くの人と交流した。精神的に非常に楽である。もっと早く色んな人誘ってみてればよかった...。

また、生活リズムが戻らなかったことも反省すべき点である。今月末にはインターンが控えている。そこまでには何とか戻したい、ということを朝5時に書いてる。

前期は、群馬脱出、一人暮らし、新しい学校、友達0からのスタートという、クソデカ環境変化に順応するための期間であったのではないかと感じている。そういった意味においては、このようにして前期を過ごせてきたのは成功と言えるんじゃね?って感じてる。

後期は前期の経験を下地に、精神的に豊かな生活を送っていきたい。あと、光ファイバ祭りも本格化するから、忙しすぎないよう自己管理していきたい。

授業終わったことだし、遊ぶ

課題漬けの日々が終わったことだし、やってみたい勉強やら外出やらを色々始めようとしてみたところ、ありがたいことに複数の方からお声をかけていただいた。嬉ぴい。

自分の試験が終わった8月5日金曜、編入仲間数人と一緒に仙台七夕まつりの花火を一緒に見た。16時半過ぎに大町西公園へ集合し、商店街練り歩き、久々のマックにも寄ったし、初めてダーツをやってみた。かなり楽しい、ダーツハマりそう。

大町西公園で花火を見ようとするも、人が多すぎて公園に入場規制がかかったため、どうしようかと話してるうちに、川内キャンパスへ移動。この日の川内キャンパスは東北大の学生証ないと入れん検問があったため、打ち上げ場所から300m無いのに西公園よりかなり空いてる。ということで、編入生4人で久々の花火鑑賞。やっぱり、無言になる。

萩ホール前で打ち上がった花火
川内キャンパス内、一眼で川内駅前をバシャる

編入仲間と別れ、せっかく一眼を持っているので、カメラを構えながら仙台市街を練り歩く。

規制解除直前の仙台西道路
仙台七夕まつり前日の夜更け
バピナ名掛丁

土曜。散髪ついでに、七夕まつり鑑賞。前日とは打って変わって、七夕たちがたなびいてる。一旦帰って、深夜のアーケードと国分町を撮影しに再び仙台駅へ。

24時過ぎのアーケード、25時過ぎの国分町

日曜は中学からの女友達とその彼氏さんと夕食。とその前に、やはり一眼を持っていたので、昼間のまつりを撮る。

ゲーム屋前

何かしらのアニメとのコラボ(めっさ人おった)
国分町とバピナ名掛丁
17時、26時
エントランス

18時半、カップルに会う。噂の彼氏と初めまして。

武屋食堂、豚汁が思いの外デカかった...

 

色んな話できて良かったし、何より其の彼氏にただならぬシンパシーを感じた。嬉しい、またお会いしとう。記念に1枚お写真を撮り、別れる。その後は再び夜のアーケードを撮影しまくる。

ZARAの女性

ZARAの女性たち
バピナ名掛丁
夜中仙台駅と夜中PARCO

夜中マーブルロード

夜中壱弐参横丁

気づいたら3時間経って「もう帰ろう」と思って帰ったら、直後、かっつーが100万人突破の生配信やってた。見たら、30分前まで自分がいたところを徘徊してた...。クソ、もう少しいればよかった...。

月曜は群馬高専の同期と機知の初めましての編入の子と七夕まつり鑑賞。特に何かしたってわけではなかったけど、他学科の話だったりを色々出来て楽しかった。

別れた後、またも懲りずに写真を撮る。

WEST COAST
バカデカ千羽鶴七夕とサンモール一番町

 

人目もはばからずバカみたいに祭りの写真を撮り、仙台城八木山橋もバシャる。

仙台城址の夜景、仮正宗と満月

名所 八木山橋
八木山橋と唯一光る観覧車

 

この4日間、久しぶりに一眼を構えて心ゆくまで写真バシャバシャ撮りまくってたが、かなりリフレッシュになった。七夕まつりのほか、深夜の国分町だったり、青葉城だったり、自殺名所八木山橋だったり。色々見返してみると、ワシはどうやら「映える写真」よりも「日常を綺麗に切り取れた写真」が好きらしい(そうえば曲の歌詞もそっちが好き)。改めて、もっと色んな所で写真撮りたいな〜って感じた日々だった(あとカネあればAdobeりたい)。

そんなこんなで、前期の最後に割と充実した日々を過ごすことが出来た。終わりよければ全てよし、ということで、一つ宜しく。

細野さんとテクノの話

試験が終わり、再び音楽欲が高まってきた。とりあえず、停滞してた細野作品を聞き通すシリーズをやろうと思い、"omni Sight Seeing"を聞いたが、素晴らしい。まさに観光音楽、合法的なトリップ剤とか、表現はいくらでもできる。

その中で、ストリーミング未配信の曲があったので、YouTubeで聞いてみた。

youtu.be

中田ヤスタカみたいなことを80年代に演ってたとか恐ろしい。当時の人はどういう感覚で聞いていたんだろうか。そんな事を思いながらコメント欄を見ていると「アシッドテクノ」という言葉を見つけた。Acid Jazzは知ってたけど、Acid Technoは知らん。調べてみると、下のサイトに行き着いた。

hardonize.info

まだ全然読めてないけど、また新しいジャンルが拓けた気がする。

その他の日記

  • 30日土曜、川内キャンパスで昼飯食ってるとき、フジロック演ってたのを思い出し、YouTubeで見てみる。ちょうどT字路sだったけど、クソほどカッコよくて学食を離れられなかった。昼からちょっとひたってしまった。
  • 便所がぶっ壊れる。フロート弁とハンドルの鎖が切れてた。修理をお願いしたら次の日には来てくれたので感動。
  • 6日土曜、24時から27時にかけ、通話をしながら国分町とアーケードを写真撮影。26時過ぎ、ドン・キホーテ仙台駅西口本店前の交差点で、通りすがりのおっちゃんに話しかけられる。どうやらワシは仙台の夜景をあげるグラマーに似てるらしい。
  • 8日月曜、J、Iくんと別れ弁当を買った後、青葉城址へ行く。ちょうど七夕のイベントの最後1分だけ見た。なんだかんだ仙台城址からの夜景を初めて一眼で収めた。
  • 9日火曜、某光ファイバ奇祭の企画書を3本書き上げる。書こうと思えば思うほど、協賛企画に対する姿勢が理解できず、モヤッとボール投げつけようかと思った。あと、割り振らなければならないところを、ほぼ一人で書き上げてしまった。反省。
  • 10日水曜、川内図書館で通信工学の課題をやり終え、前期に出すべき課題を全て片す。
  • 10日水曜、22時前、青葉城址へ行く。割と人がいた。イヤホンをしながら伊達政宗公横のベンチに寝転び、1時間弱、夜景と星空をぼーっと眺める。見間違えじゃなければ流星を2度見れた。もしかしたら初めて見た気がする。誇張抜きで目にも留まらぬ速さだった。

この間聞いたアルバム

共同じゃない通信(7.25[Mon]-8.11[Sun])

7.25[Mon]-7.31[Sun]
8.1[Mon] - 8.7[Sun]
8.7[Mon] - 8.11[Thu]
  • 露軍、ザポロジエ原発に攻撃
  • 中国軍、軍事演習を終了と発表
  • ガザ空爆、エジプト仲介で停戦合意
  • 東工大、医科歯科大、統合か
  • 小島瑠璃子、中国へ
  • 小林清志、亡くなる
  • FBI、機密文書持ち出しでトランプ邸家宅捜索
  • イッセイ・ミヤケ、亡くなる
  • Olivia Newton-John、亡くなる
  • 岸田政権、内閣改造、党役員人事
  • 統一教会会長、40分の大演説
  • バイデン、北欧2カ国加盟議定書に署名
  • 大谷翔平、104年ぶり2桁勝利&2桁本塁打
  • 朝日奈央、結婚
  • 北海道上川、2度の震度5
  • 小倉旦過市場大炎上
  • 山ちゃん&ワオンさん、第1氏誕生
  • 国内1.5千万人超え

明日へ向けて

長いこと待ちわびた夏休みがやってきた。やりたいことは色々ある。来年研究室配属&院試となれば、おそらく今年が最後の夏休みとなる。無駄にしんよう、大切にいきたい。

眼光青狸を無意味に添えて。