bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記です

37本目の日記 〜某インターン〜

インターンに参加!

某省庁インターンに参加してきた。今回の日記はこれに尽きると思う。ほぼ自分のために書いてる日記とはいえ、さすがに全世界に見られる前提で書いているので「某インターン」としておく。いちいち「某インターン」と書くのも面倒なので、「BI」と書くことにし、インターンをやってくれる「某」を「B」とする。

意外と日記に書く分量が溜まったので、今回はスパン短めで記す。

インターンを知ってから当日まで

遡ること約4ヶ月前のGW前、大学のWeb掲示板に「BIの説明会があります」ていうのを見て「ほぇ~、今んとこBに行く気はしてないけど面白そうだから参加してみっか」ということでBの採用担当の方にメールを出してオンライン説明会に参加。Bが具体的にどんなことをやってるのか、職場雰囲気どんな感じなのか、入って数年の若手はどんな風に働くのかなどの説明をいただく。

話を聞いてるうちに「意外と面白そうだな〜」と漠然と感じると同時に、質問タイムで同年代の(多分文系の)就活生がいかに優秀か、いかに自分が劣の方かを思い知らされる...。苦い経験。質問力を高めたいとかなり感じた。

ちょっと落ち込んだものの、折角だしということで、泉里香も大事と言ってた「エイヤッ」で応募を決意。理系にしては少しだけ文章力に自身があったので(もしかしたら駄文力かもしれんけど...)、応募理由や自己PRをガーッと書き上げ、E科生に見てもらい、ギリギリ間に合って大学事務に提出。とりあえず結果を3週間くらい待つ。

この間、割と自分の将来を考える時間が多かった。編入して2ヶ月、自分は何をしに大学に来たのか。「勉強するため」はもちろん頭では分かっちゃいるんだけど、編入学がゴールと化していたような。そんなこんなで「自分は院に行きたいのだろうか?行かないとしたら就職だよな、でも就職ならもう始めなきゃだよな、」なんて考えてるうちに病み期に。

今も色々悩み中だけど、この病み期が、BIを単なる「記念参加」じゃなく「進路を決める上での真剣な機会」にしてくれたと思う。その上で、BIに対する本気度、通っててくれ度が徐々に上がっていったと思う。

6月半ば、大学の方から「無事通りましたで」との通知をいただき、嬉しかったし、かなり喜んだ。川内に下山して学研災賠証明を取りに行ったのもいい思い出。

8月頭、Bのインターン担当の方からメールを頂き、受入部局、入館方法、持ち物などの案内を頂き、徐々にワクワクが高まる。

BI前日、翌朝早いので前乗り。久々の夜東京、初めて通る高輪ゲートウェイ。メトロに乗ったのも本当に久々。ホテルに荷物を置いていき、翌日の朝戸惑わないよう、下見に歩く。折角なので、皇居前広場、国会前、虎ノ門、西新橋とぶらぶら歩く。

国会

そして初日朝。不安だった早起きも無事にでき、朝飯食ってホテルを出る。

今朝の一曲目は、ウッキウキの朝によく聞く達郎さんの"MY MORNING PRAYER"。不思議なもんで、緊張より楽しみの方が何百倍もデカかった。

桜田門

一応インターン生なので(あとインターンのお作法がよくわからんかったので)、8月だったけどネクタイ締めジャケットを羽織り、東京メトロの階段を駆け下りてく。なんだか急に社会人になったみたい。35℃無かったとはいえ、やっぱり暑い。地下から出ると、桜田門と雲ひとつ無い快晴。めっちゃ気持ちいい朝。とりあえず入館するまではジャケット脱ぐ。

入館し、エレベーターに乗り、集合場所まで向かい、お通しいただいて、しばらく待つと、いよいよ始まった。

ここから3日間、あっっっちゅう間に過ぎていった。

インターンの3日間

インターンの3日間、結論としては緊張とかそんなんより、メチャクチャに楽しかったしかない。今年で言えば、3月の広島京都旅行並か、それ以上(勿論「楽しい」のベクトルは違うけど)。多分一生残るだろうぐらいの経験。

主にやったのは、一緒になったインターン生Kさんと課題討議とプレゼン、様々な部署の若手の方から職務内容を聞いたり、職員の方と座談会したり。Bの方の計らいもあって、20人近くの方とお話することができた。他には、外部の会議だったり研究所視察に同席させてもらったり。相当充実した3日間だった。

課題はKさんと一緒に、どんな策があるか頭を捻らせたり、ネットなどで実現できるか裏付け調査したり、プレゼン用の資料を作成したり、理系学部じゃまぁやらん作業ができて、ムズかったけど楽しい内容だった。「実際にBで働くってこういう感じなのか...」 と、まさにインターン甲斐があった。

若手の方々とお話してて意外だったのが、案外皆さん修士(Dもいてビビった)まで出てるってのと、大学の専攻が農学薬学など、今の仕事とそこまで関係ない所の出身だったこと。あと、話聞けた人の半分かそれ以上が「とりあえず受けてみっか。おっ、受かったから行ってみっか」みたいな感じだったこと。これは理系の技官ってのもあるかもしれんけど、「意外とそんな感じなんやな〜」と驚いた。加えて「Bって雰囲気ガチガチなのかな」と思ってたら、想像以上に柔らかかったこと。時間給の使い方とか、民間の中でもかなり自由な方なんじゃね?と思った。

これまで、公務員は全く意識しておらず「インターン通ったら貴重な経験だし応募してみるか」くらいの感覚だったけど、けっこう事業内容に興味が湧いたし、法律やら制度を作るのも魅力的に感じてきた。

久々に夕方のおじゃる丸を見た

仙台引っ越しの直前におじゃる丸にハマっちまった私は、この夏久々におじゃる丸を見た。社会やネットニュースに辟易しているワシには、おじゃる丸くらいのユルさが丁度いい。

おじゃる丸を今この歳で見ると、割とメタ的発言に気づけておもしろい。巨大化した貧乏神にふっとばされた金ちゃんが「ゼロ金利政策」とか叫んでたり、カメさんがトランシーバーで通信するときには「こちカメ」となってたり、本田先生のジャージのゴム紐が切れたときには「キレテナーイ」と指付きで言ったりと、けっこう大人しかわからないネタも多くて、気づけるとおもしろい。

久々に夕方のEテレを見て驚いたのが、番組時間がちょっと前と真逆になってる。昔は16時17時前半が幼児向けで、17時後半18時台が小学生向けの番組だったけど、今は

っていう感じだった。番組表がこんなんになってると知らなかったから、16時台に養老孟司が哲学的な話をしてるの見て「これ幼稚園児に見せんの...?」と驚いたり。窓の外が暗くなってから「おかあさんといっしょ」とか見ると、なんだか不思議な感じ。

ちょっと考えると、少し前より共働き世帯が多いから、幼児向け番組は親が子供と家に帰ってから放送してんのか?なんて思ったり。もしそうだとしたら、「こういう所も変わるんだな〜」と、僅か20年での移り変わりを感じたり。

エリザベス女王崩御

9月8日の26時半ごろ、何気なくスマホを触っていたら「エリザベス女王死去」というニュースが目に入った。つい2日前の日本時間9月6日、女王陛下がトラス首相の任命を行ったというニュースを見ていたので、本当に驚いた。


www.youtube.com

知らなかっただけで、どうやら元々バルモラルという所でご静養されていたらしく、今回の謁見もそこで行われたそう。この翌日、医師団が「concerned for Her Majesty's health and have recommended she remain under medical supervision」(いわゆる御危篤でいいのだろうか)と表明し、王族が続々とバルモラル入りをしたらしい。

www.bbc.com

日付が変わり現地時間8日18時半頃(日本時間26時半頃)、英国王室がエリザベス女王陛下の御薨去を発表し、日本にいる自分もかなり早い段階でこの報せに接することとなった。

The Royal Family --- 2022-0908-2035 at London

www.royal.uk

BBC

あんまりこういったキャプチャは貼るべきではないのではとも考えたけど、自分の記憶を鮮明に保つための日記ということで、載せておこうと思う。

YouTubeのチャンネル登録してるBBC、CNN、Fox、ABC、TBSが26時半過ぎに一斉に速報を出し始め、27時過ぎにはNHKも総合テレビで国際部のデスクを交えてニュース速報を放送してた。

www.youtube.com

BBCの臨時ニュースも、BBCお馴染みの地球儀が黒くなっているのも、生唾を飲み込む音も、全て初めてみた。

BBCを見た感じだと、皇室と同様、チャールズ皇太子が既に王位を継承し、国王に即位されたとのこと。

www.bbc.com

Gurdianを読むと、チャールズ国王は3歳の頃から70年間王位継承順位第一位の座にあったらしく、女王陛下の御在位も去ることながら、国王陛下のそれも長く、その間の思召は一般人の自分には察するに余りある。

www.theguardian.com

CNNの中継を見ると、バッキンガム宮殿の英国旗が半旗となっている。

www.youtube.com

ここで「冥福を祈ろう」かと思ったが、よく考えると冥福って仏教の世界だけだよなと気づく。皇室や神社の神道では「ご冥福」なんて絶対使わないし、英語で「ご冥福をお祈りします」を聞いたことがないから、キリスト教にも無いんだろうと思って調べてみると、やはりそうだった。詳しい教義は存ぜぬけど、「Rest in peace」を送るべきらしい。そういえば、そうだなと、ここで意外な納得をする。

あと興味深かったのが、どのメディアも、ロイヤルファミリーであっても「died」を使っていた点だった。日本における「崩御」「薨御」同様、英国王室も畏まった語があるのかと思ったら、意外にもなかった。一方で、日本メディアは軒並み「死去」を用いている。本来であれば「薨去」などの語を用いるべきであろうに。こうして言葉が本質的に死にゆくのかと、残念に思う。

エリザベス女王陛下、本当に長い御在位だった。日本で言えば、吉田茂内閣の時から女王のお務めを果たしてこられたのかと思うと、本当に長い。まだ深夜、というか未明なので断片的にしか読めてないけど、女王陛下は王室変革?社会変革?にも取り組まれてきたらしい。自分は皇室に関してはそれなりに知識がある方だけど、英国王室の知識は皆無なので、女王陛下のご功績を辿ることで、遅ればせながら理解に努めたい。

www.bbc.com

2022年、あるいは2020年からのこの2年間は、歴史的に見て大きな変化の年であると感じる。リアルタイムで生きていてそう感じるから本当にすごい年だと思う。

この先、ますます世界情勢が悪化するのではないかと危惧している。チャールズ国王の時代も平和が存続するよう、心から祈っている。

その他の日記

  • 久々に東京行ったけど、サイレン鳴らす救急車の数がかなり多かった。3時間で10台以上見た気がする。
  • 西新橋、赤坂、西新橋でラーメンを食べ、日和田のラーメンと合わせて1週間で4,5回ラーメンというSUSURUTVみたいな生活を送る。
ライス無料&おかわり無料の谷瀬屋

この間聞いたアルバム

共同じゃない通信(8.29[Mon]-9.9[Fri])

8.29[Mon]-9.4[Sun]
9.4[Mon] - 9.9[Fri]

明日へ向けて

夏休みが半分終わってた。つらたみえん。