bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

【クソ長文章】星野源の音楽ざっくり入門

星野源の音楽ざっくり入門の入り口

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様々な星野源

こんにちは、執筆者のぶんのいちです!突然の告白になりますが、私ぶんのいちは星野源さんが大好きです...というか敬愛してます...というか、病的にリピート再生してます...

「え?どのくらい好きかって?」という幻聴を頂いたので答えると、イントロ2秒で全楽曲当てられる&カラオケで全楽曲歌える(上手いとは言ってない)くらいに好きです。イントロクイズに関しては、シングル版かアルバム版かが分かるくらいに好きです。

そんな星野源中毒者のぶんのいちですが、実はこの間の工華祭(学校の文化祭)でミニFM企画に携わりまして、2時間分枠を頂いて源さんの楽曲についてただただ語り尽くす番組をやっておりました。放送事故にならないよう、予め原稿を用意して望んだのですが、原稿の時点であまりにエキサイトしていたらしく、2時間やって用意した原稿50%も読めないという自体に陥ってしまいました。このまま自己満足で昇華させても良かったのですが、折角なのでこのAdventCalendarにボンと載っけることにしました。

タイトルにもある通り、この記事では星野源のソロ楽曲について、"5つの時代区分"を導入しながら、その音楽性の変遷を辿っていく星野源の音楽ざっくり入門”をお届けします。本当であれば”オススメアルバム集”も書きたかったのですが、予想以上にこのテーマが長くなったため、それはまた別記事でご紹介します。

ここで1つの注意事項として、本記事は”俳優・星野源”あるいは”文筆家・星野源”についてはフィーチャーせず、あくまで”音楽家星野源”としてざっくりまとめする記事となっております。よって、この記事は

  • 星野源の音楽を時系列で追ってみたい方
  • 星野源の音楽をもう少し深く聴いてみたい方
  • 星野源が影響を受けた音楽が気になる方

といった方々へ向けた記事になるのではと思っています。また、クソ長文章なので、適宜読み飛ばしながら御覧ください。なお、関連するアーティストを紹介した際は、できるだけAppleMusicのリンクを貼っ付けるつもりですので、気になったら30秒だけでも聞いてみて下さい。

そんなこんなで、筆者がここ7年の間に醸成してきた星野源作品への想い、そして、聞いてきた音楽への想いを、20歳を迎えるここで今、吐き連ねる。

※文化祭ラジオ用に書いた自分向けの文章をコピペしてるため、常体敬体が混ざってたり、堅い表現があります。

この記事は 群馬高専 Advent Calendar 2021 24日目の記事です。

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79本目の日記 〜憂鬱〜

書きたかったハナシ

10日月曜、FRUITS ZIPPERとBABYMONSTERを聞いた。語弊を恐れず言うと、前者日本は妹的、後者韓国はお姉さん的と言えると思う。この差異はどこから生まれたのか。

そんなとこから、以前より書きたかった日韓アイドル論を書いてみたかったんだけれど、いかんせん論理が構築できず。持ち越し。

憂鬱な6月、ここでしなしない愚痴

もう2週間以上、研究室、というか青葉山にすら行っていない。研究に対してこんなにやる気が出ないものか。自分でも驚いてる。

ワシは基本、先輩後輩構わず対面の場では愚痴を吐かないようにしてる。相談はしても愚痴は吐かない。するとしても、ネタに昇華できるものだけ。言われた側もどんよりするし、言ってるこっちもどんよりするし申し訳ないし。けど、このもやもやもどっかで外に吐き出さないと精神衛生上良くない気がしてるから書いてる。

あんまりこういうのを書くのも気が引けるけど、匿名性は確保してるし、自分の中で一回言葉にしたい。

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78本目の日記 〜就活の成果〜

6月

だんだんと暖かくなってきたが、今年は涼しく感じる。原チャリ乗るとき用に薄手のパーカーを羽織るが、原チャリを降りてもなお、着続けることを厭わない。6月だというのにパーカーを着ている。信じられない。こんな6月は初めてだ。

今回は楽曲メイン。

GDでの悔恨

某日、某企業の夏インターンGD選抜があった。当初、「GDかあ、不安だなあ」程度だったけれど、日程が始まると思いがけない設問が飛んできた。

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77本目の日記 〜より良い国際人、より良い社会人〜

必然的に

最近就活のハナシをこの日記でずっとしてる。周りが就活始めてるのもあるし、ワシの中で「就活ってB3(M1)からやるもんだよね」っていう認識あったから、必然的に就活のハナシが多くなってる。傍から見れば日記に書いてあるのちょっと意識高い系になってる気がする。まあしょうがなし。めちゃモテ委員長は見ないで。

今回は他者からの引用だったり、自分の意見表明だったり、日記というよりは思考の垢すりみたい。文章多め。

元外務事務次官のハナシ

東北大の工学教育院がやってるプログラムに「トップリーダー特講」というものがある。これはいわゆるキャリア教育講座みたいなもんの一環で、国内外の第一線で活躍する経営者や論客を招いて月一で講演会をやってもらうというもの。この講座は履修登録とかしなくても、飛び込みで講演を聞ける。編入学当初からこの講座は出てて、保阪正康、宮家邦彦、元村有希子、東浩紀など、様々な論客の話を聞けたほか、質問も出来た。

bunnoichi.hatenablog.com

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76本目の日記 〜なんか意識高い系みてえになった〜

令和の5年間

いつの間にか4月も半分が終わり、GWが始まろうとしている。桜の花も散り、青葉山や定禅寺通ではいつの間にか新緑が頭上を覆っていた。

今年、というかこの5月1日は天皇陛下御在位5年の節目に当たる。1日水曜は時間があったので神社に行ってきた。

この5年、何もなかったようで結構いろいろなことがあったなあ。5年前の令和元年、2019年は高専3年。工華祭で執行部をやり、R2にはコロナが流行り免許を取り、R3では編入試験を突破しバーチャルI研とワイワイやり。R4は編入で仙台に移住し新しい生活基盤と友人を得、R5は院試とかなにやらをやり。そして今年令和6年、気づけば大学院生になり、就活が始まり。いやー、思い返せば早かった。

次の5年も振り返ればあっという間なんだろうな。

就活を始める

M1になった。時間軸を変えれば、就職まで2年を切った。さらに言えば、就活解禁まで1年を切った。周囲の26卒も、だんだんとその話題が多くなり、自分もついに就活準備を本格化させた。

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75本目の日記 〜ちびちび書く〜

4月になった。大町西公園には、昨年より遅めの桜が咲いている。8日月曜からは講義が始まり、青葉山では数カ月ぶりに学部生の活気が戻ってきた。

6日21時前、大町西公園

M1になった。正直なところ、「大学院生だ!!!」という実感はなく、「ああ、まだ学生なのか、ワシ」という感覚の方が大きい。キャンパスも研究室も変わんないしね。感じたのは、昼過ぎに起きたときに「他の友だちみんなもう働いてんのか...」と、自分の不甲斐なさへの絶望というか、うわっ感。でも逆に、友だちみんな頑張ってんだからワシも頑張らねばという気概にもなってる。

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74本目の日記 〜大卒〜

大卒

26日火曜、大学の卒業式があったが、行かなかった。青葉山のやつは出たんだけどね。

正直、大学の卒業自体にはあまり感慨がなかった。小学校6年、中学3年、高専5年ときて大学2年間。期間も短かったし、コロナも手伝ってか、大学の友人と奮闘したみたいな思い出もそんなない。むしろ、今後の2年間の不安のほうが心を支配している。

高専と大学の4年間

とは言いつつも、高専4,5年と合わあせて大学の4年間が終わった。ちょっと振り返りでもしてみようと思う。

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