bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

76本目の日記 〜なんか意識高い系みてえになった〜

令和の5年間

いつの間にか4月も半分が終わり、GWが始まろうとしている。桜の花も散り、青葉山や定禅寺通ではいつの間にか新緑が頭上を覆っていた。

今年、というかこの5月1日は天皇陛下御在位5年の節目に当たる。1日水曜は時間があったので神社に行ってきた。

この5年、何もなかったようで結構いろいろなことがあったなあ。5年前の令和元年、2019年は高専3年。工華祭で執行部をやり、R2にはコロナが流行り免許を取り、R3では編入試験を突破しバーチャルI研とワイワイやり。R4は編入で仙台に移住し新しい生活基盤と友人を得、R5は院試とかなにやらをやり。そして今年令和6年、気づけば大学院生になり、就活が始まり。いやー、思い返せば早かった。

次の5年も振り返ればあっという間なんだろうな。

就活を始める

M1になった。時間軸を変えれば、就職まで2年を切った。さらに言えば、就活解禁まで1年を切った。周囲の26卒も、だんだんとその話題が多くなり、自分もついに就活準備を本格化させた。

って言っても、何からやったら良いかわからない。SPI?玉手箱?自己分析?業界研究?ES?何から手つけるべきかわからん。研究室には先輩がいない。

ということで、メンターをつけられると噂のen-courageに登録した。メンター希望に「理系から理系技術職じゃないとこ行く人」的なのを書いたら、理学研究科のM2で、コンサルなりの方に進む方がメンターについてくれた。早速日程を決めて面談。色々とお話し出来たほか、セミナーとかイベントの案内とかも色々受けられた。

2回目の面談では、自分のモチベーショングラフを元に強み弱みなんかを見出す自己分析をやってみた。得られたのは、自分の行動原理の曖昧さだった。こうして書くとよくわからんけど、まあ日記だし、そこまで言語化しなくていいだろ()。

それから、エンカレの姉妹サービス?のOutstandingというものに出てみた。Outstandingは一言でいうと就活塾みたいなもんで、正直かなり有料級な話を聞けた。これが無料でネットがアレばどこでも受けられるというから、良い時代だと思う。「アウトスタンディングは怪しい」と言われる所以もわかった。

5月中には業界を絞って、自己分析、ガクチカ、自己PR、ESを完成させたい。

ワシの強み、個性

4月19日金曜、エンカレの面談をやった時に自分のこれまでの活動について話した。でもその時は、お話としてまとまりがなく、断片の寄せ集めみたいな話し方だった。せっかくだし、一回体系的にまとめて言語化しようと思う。

前にこの日記に書いただろうか、これまでの人生、課外活動では人の笑顔の土台を創るということを軸にやってきた。一般的な言い方をすれば、縁の下の力持ち。

小中は臨海学校や修学旅行の実行委員をやり、高専では工華祭執行部、大学では光ファ実行委員として。仙台でやらせてもらってるバイトも、ある種そういう目線で選んで挑んだ仕事。少し詳しく書いてみよう。

最古の記憶は小学校低学年だったか。近所の納涼祭のPA卓をずっと眺めていた。その時は運営とかそんなもんじゃ全くなく、ミキサーとかケーブルごちゃごちゃみたいなメカメカしてたものが好きで、お兄さんお姉さんがカッコよくパッパパッパと卓をいじってるのを、席に座って見せてもらってた。

次が臨海学校だか修学旅行の実行委員。この時は中学受験(しなかったけど)やるならとか褒められるから、みたいな優等生ちゃんになるために手を挙げた記憶がある。でも「やってみたかった」ってのも確かにあった気がする。

中学になると進路のためということはあまり意識せずやってた。研修旅行、修学旅行、体育大会などなど。引っ込み思案だったから役職持つほどにはならなかったけど、運営の楽しさみたいなのに少しだけ味を占めてやってたと思う。

中3の時、吹奏楽部だった親友Mから「定期演奏会の照明オペレータの手伝い」のお誘いを受けた。メカメカしたのが好きだったワシは二つ返事で引き受け、実際に調光室に入って操作させてもらったり、オケピや音響室、投光室も入らせてもらった。

思い出す

この時は「メカメカ」「運営ちっく」という2軸で引き受けたけど、演奏中の部員の顔だったり、来場者の様子、拍手喝采を調光室から眺めてて、もちろん自分は主役ではないんだけど「ああ、自分はこれだけの人の楽しみに関与したのか」と。言語化は上手くできなかったけど大きく痺れた瞬間だった。ここに書くまで気づかなかったけれど、もしかしたらここが、縁の下の力持ち、他人の笑顔の土台を創るということの原点だったのかもしれない。

人に光を照らす仕事

高専に入ってからは工華祭の実行委員会に全回入った。特に、2回目だった高3の工華祭では執行部に入って各クラス・部活をまとめる役職に就いた。工華祭の実行委は大学祭並に権限がデカく、大人の関与が少ない。その分苦労したり、対人・対自分で悩んだこともたくさんあったけど、それは本題から逸れるので割愛。

自分の仕事は本番約2ヶ月前に終わったけど、工華祭当日が終わった時のやり切った感はやっぱりひとしおだった。当日の巡回中、各クラス・部活動・有志企画で楽しむ学生・来場者を見て、自分のやったことの大きさ?やりがい?を実感した。

余談だけど、準備日、留学生団体の企画で使用するガスコンロが発注されてないことがわかった。なんとか手を回し、電気コンロを調達して留学生たちに届けた。当日巡回中に留学生企画に立ち寄った際に呼び止められ、その件についてすごく感謝された。あれは嬉しかったなぁ、自分が他人の、なんならそれまでの人生で接することのなかった外国人の役に立てて。

月日は流れ、大学編入をし、生活も仙台に移った。仙台でも学祭実行委員会に入ろうかと思ったけど、学部1,2年しか募集してなかったため入れず。そんな折、Twitterで光ファを見つけ、「たのしそー」だけで入る。それからの細かい話はこの日記に書いた通り。 点灯期間中や募金活動中に老若男女の市民の皆さん、来てくれたお子さんなんかとお話しをさせてもらったりする中で、その喜びというのは大きくなっていった。

あとこの日記にはほとんど書いていないけれど、バ先も人の楽しみに携わることをさせてもらってる。最初はこっちも「たのしそー」で入ったけど、同様に喜びを大きくし。今ではそれを噛み締めながら働いている。

2022年10月26日、青葉山

自分の「人の笑顔の土台を創る」という行動原理には「大きな承認欲求」「自己の存在価値の肯定」というものが根底に大きくあると認識している。でもおそらく、この2つは人間誰しも持つ普遍的な欲求でもあるだろう。ワシはこの欲求を、「人の笑顔の土台を創る」という手法で満たしている。

こういう風な行動原理を持ってるのがワシの強さであり、個性だと感じている。

写真を撮ってたのハナシ

この間、何回か一眼を持つ機会があった。

西公園

1回目が12日金曜、大町西公園。ちょうど桜が見頃のタイミングで、夜桜見物で賑わってた。夜桜も撮りたかったんだけど、行く前からあんま良い構図が浮かばず。お目当ては夜桜会場の協賛提灯だった。

西公園

2時間ぐらい撮ってた。

船岡

16日火曜、船岡へ桜を見に行った。宮城に来て2年、これまで仙台より南に原チャリで行ったことがなかった。ちょうど日程が合ったので、原チャリを1時間走らせ船岡の桜を見て撮ってきた。

拆石神社

途中、拆石神社っていう神社の前を通った。なんか惹かれてしまい、原チャリを止めて少し写真を撮ってた。

そこから約10分で船岡駅。船岡、東北本線で通ったことはある。けど降りたり、ましてや桜の時期に来たことはない。「おお、めっちゃええ景色やん」と少し感動した。

さくら歩道橋

桜並木
荒浜

月が変わって5月5日、久々にオフだったので朝からどっか行こうと思ってた。

けど大絶望、起きたら14時前。おしまいおしまい。もうどこにも行かんでも良いやとも思ったけど、せっかくのGWを何もしないで潰したくない。てなわけで、海沿いの方を目指して行くことにした。

海沿いで行ったことあるのは松島近辺、野蒜、仙台市内だとアクアイグニスがある藤塚地区の海岸公園。もう時間は16時過ぎてたから今から松島は日が暮れるし、藤塚の海岸公園はちょっと海辺から遠すぎる。走りながら、行き先を荒浜海岸に決めた。

荒浜というと、震災遺構の荒浜小学校がある。残念ながら到着したときには閉館してたけど、近くの遺構や石碑は見ることが出来た。東部道路を走ると分かるけど、仙台の海岸には頭だけに葉が茂る異様なマツが立ち並んでいる。これらがすべて、津波の恐ろしさを物語っている。

それらの雰囲気を感じつつ、荒浜の海岸へ。今は穏やか。

ところで、今回は少し試してみたいことがあった。前々から森山大道のアレ・ブレ・ボケ風な写真を撮ってみたいと思っていて少し考えていた。今回は海岸に来ていて、日没時ということもあり、いい感じの風景が撮れそう。ISO感度を5万、ノイズ低減をオフ、速度とかもいじりながら撮影してみる。

仙台港方面

うーん、いいんじゃないか。これがアレブレボケとかそうじゃないとか、森山大道の意思が...とかはひとまず置いておいて、ちょっと寂しい感じの、薄暗い海岸といういい雰囲気の写真が撮れた。

artscape.jp

www.1101.com

imaonline.jp

今年度の光ファ姿勢方針演説

今年度は光ファ3年目。一番の懸念はM1ということ。年下と非常に接しにくい。去年から一緒にやってるやつはまあいいんだけど、1年目の子に対してどう接しようか。修士で在籍してるのはワシ入れて4人だけど、アクティブなのはほぼワシだけ。おまけに今年は学部が約70人、そのうち半数以上が新規生。こうして考えると結構な疎外感。在籍してる以上、しっかりやるつもりではいるんだけど、うーん、どう付き合おう。

まっ、それは追々考えることにして♡

話は変わって遡ること2月末、サークルの卒業式(追いコン)があった。ワシは大学院に残るから卒業こそしないんだけど、B4という括りで一応手向けられる側に立った。

その式の中で、後輩ちゃんたちが卒業生に向けて1人1冊卒業アルバムを作ってくれた。なかなか手が込んでて、一人ひとり内容が違く、アルバム内の全写真に自分が写ってる一点もの。ありがとう。そんなアルバムに、KKが言い出しっぺでみんなで寄せ書きを書くことにした。卒アルのアレ。B4同士はもちろん、あの場にいた後輩学生全員にも書いてもらい。みんな嬉しいことを書いてくれる。幸せ者だ。

ワシは社会人にも大変世話になった自覚があったし、学生の中で一番社会人と距離が近かったから、おじさんたちにもメッセージを書いてもらうことにした。皆さん、嬉しいことを書いてくれた。その中の1人、Sさんからは「報恩謝徳」という言葉を戴いた。

報恩謝徳、受けた恩や徳に感謝し報いるという仏教語らしい。今後2年間について、はたまたこの先の人生に関して、ありがたい言葉をいただいた。この言葉を胸に、ウザイ先輩にならない程度に後輩たちのアシストができればと思う。

jogi.jp

この「報恩謝徳」という態度を以て後輩と接していこうと思うが、この態度は後輩たちに対して正対するときの態度だと思う。逆に後輩たちに見せる背中には別の態度というか標語が必要だと考えている。

色々考えた結果、背中に描く入墨として「大樹」が思いついた。大樹とは、大きな幹と多くの枝葉を持ち、強固な根を地に張っている。こんな風になりたいってのも勿論あるんだけれど、一番の理由は少し違う。

これまでどんな先輩、どんな大人に憧れてきたかと考えてみると、余裕あって、オンオフがめちゃくちゃ上手くて。でもなにより、今の人生楽しんでそうなのがバキバキ伝わってくるようなカッコいい大人だった。Sさん、Kさん、Jさん、などなど。皆さんに可愛がっていただいてるんだけど、それと同時に、皆さんワシに明るいものを魅せてくれている。「こんな大人いいなぁ、かっけぇなぁ」っていう、将来が楽しみになってしまうような明るいやつ。それを、自分の中では木漏れ日と表現している。

NICHe前

御三方はじめ、多くの諸先輩方から木漏れ日を受けて育ってきた自覚がある。「金と恩義は回りもの」っていう標語を前回の日記で書いたけれど、「恩義」を非物質的なものの総称とするならば、この木漏れ日も後進に回していかなければならないだろう。

回りくどい言い方したけど、要は大人を見てカッコいいと思ったように、自分も後輩に対してカッコいい先輩やりたいってだけの話。

その他の日記

  • 10日水曜、研究室。午後、1ヶ月ぶりぐらいに農学系ナノテラス方面を散歩。15時から、花見買い出しでロピアへ。途中、TSUTAYAに寄る。西公園に集まりピザだけ食べ、17時からバ。20時、出、西公園へ戻る。21時過ぎ、解散し、サークルの新歓準備に呼ばれカラオケへ。28時過ぎ、解散。
  • 11日木曜、スパッタリング。新年度初、MNCに行くも、カード更新が必要で最初入れず。MNCで成膜するも、水道管が破裂したらしく、純水使うなと言われた。昼、川内でビラ配り見学。
  • 12日金曜、XPSオペトレ。測定自体は簡単だけど、手先が不安すぎる。一人でできる気がせん。夜、花見会場の写真を撮りに西公園へ行った。
  • 13日土曜、朝スプフェスの準備の手伝いに川内へ行く。昼からバをし、夕方からまったりする。ここらへんから咳が出始める。
  • 14日日曜、昼までスプフェスの手伝いをやる。この時期にサンタコスで学内を練り歩く。説明しないで傍から見たらクソ滑ってた。午後、バ。
  • 15日月曜、起きると体が痛い。疲れが抜けてない。授業をサボり家で数万年ぶりにメシを作る。夕方、急遽呼ばれたバイトに出る。
  • 16日火曜、午後船岡に行く。18時から、工明会委員会の代理とエンカレに同時参加。23時から、光ファ執行部会議。28時まで続く。咳がピークになる。
  • 17日水曜、午後大学に行く。夕方、バ。終わった後、Sちゃんとスタバ寄ってまさかの青葉山駅まで一緒に歩く。直後、執行部会議。24時より、F、Sと一番町のマックで軽ミーティング。27時、解散し、半田屋食って寝る。
  • 18日木曜、午後XPSをやる。手順を間違え、迷惑をかけてしまった。すみません。
  • 19日金曜、XPS。夜、仙台駅周辺を歩く。21時より、エンカレ面談。和やかに話す。後、夜通し資料作成。
  • 20日土曜、朝7時、発表資料完成。バ。新年度定例会。後、呑み。
  • 21日日曜、バ。偶然にも良い話をいただく。ワシはツイてる。
  • 22日月曜、ちょっとだけ大学に行く。夜、新幹線発券。まさかこれで領収書をもらうとは思わなかった。
  • 23日火曜、大学へ行く。昼、あおば食堂でSさんに会う、嬉しい。スケジュール管理をミスってカネコアヤノのライブ行けないことが判明する。クソ悔しい。夜、アウトスタンディング。深夜、近所を散歩。なんか将来に希望しか見えないハイになってて、リュックと添い寝ご飯聴きながら爆走してた。
  • 24日水曜、大学に行き、ゼミで司会をやるも、寝不足で寝る。
  • 25日木曜、昼、Rさんと仙台駅で落ち合い、新幹線に乗る。大宮駅でJさんと落ち合い、宇都宮線、特急りょうもう号で太田へ。ホテルでHさんと合流し、移動してしばらく作業。戻り、駅前の焼肉屋でご馳走になる。深夜、課題を済ませ、大田駅周辺を少し30分ちょい散歩。
  • 26日金曜、朝6時前起床。爆速でメシをかっこみ、6時半出勤。そっからひたすら楽しいお仕事。15時前にステーキを食べ、りょうもう号と宇都宮線で大宮まで戻り、19時過ぎ、仙台へ帰る。帰ろうとしたらSくんにばったり会い、やっぱりステーキに行く。2食連続ステーキ。その場でした話をもう少しに詰めようと、24時過ぎまでZoom会議。良い1日だった。
  • 27日土曜、一晩寝たら疲れがだいぶ取れた。バ。夕方、出、久々に王将で食う。本屋で本を買い、寝る。
  • 28日日曜、1日中バ。夜、仙台駅のベンチで本を読もうと思うも、Thundercat聴きながら寝落ち。半田屋で食って帰って寝た。
  • 29日月曜、バ。夜、今度こそ仙台駅のベンチで本を読んだ、うたた寝しつつ。
  • 30日火曜、大学に行き、夜に丸善で本を買った。深夜、ウエストランド目当てで久々にカウボーイをリアタイする。
  • 1日水曜、天皇陛下御在位5年の日。ゼミが終わった後、青葉城跡まで歩き、護国神社で手を合わせてきた。
  • 2日木曜、ちょっとだけ大学に行く。夕方、片平で夕飯を食い、丸善で本を買う。夜、エンカレ面談。
  • 3日金曜、バ。Aちゃんと休憩が被り、色々お話する。「絶対笑っちゃいますよ〜」と言われながら、オモシロ動画を見せてもらった。
  • 4日土曜、新任の方とOさんとJさんと休憩。色々お話しする。
  • 5日日曜、朝起きてどっか行くつもりが、起きたら14時過ぎ。絶望。とりあえずカメラ持って外出て、日没前の荒浜に行った。
  • 6日月曜、9時半から髪を切るはずが、起きたら9時26分。絶望。美容室に謝罪の電話入れて不貞寝。夕方からバ。
  • 7日火曜、今度こそ髪を切った。大学で作業。

この間聞いたアルバム

  • "Sam Greenfield Rules"(2023) --- Sam Greenfield
  • "燦々"(2019) --- カネコアヤノ
  • "AVEANTIN"(2024) --- BREIMEN
  • "ぶぎ・ばく・べいびー"(2024, single) --- 小沢健二スチャダラパー
  • "Free Nationals"(2019) --- Free Nationals
  • "Hyperdream"(2024) --- Justice
  • "The Big Day"(2019) --- Chance the Rapper
  • "Alicia Keys Essential" --- Apple Music
  • "Quiet Logic"(1998) --- Mixmaster Morris, Jonah Sharp & Haruomi Hosono

今日の1曲

"Cheeks ft. Phonebe Katis" - Sam Greenfield


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前回の日記でSam Greenfieldという人を知って載せたけど、そっから少しハマってしまい。サックスもさることながら、ストリングスもめっちゃいい。

"Look For The Silver Lining" - Chet Baker


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Sam Greenfieldが歌ってみたサックスプレイヤーなら、Chet Baker Singsはトランペッター歌ってみた。初めて聞いた時からこの甘い声の虜になっている。ワシもカラオケで歌ってみたいんだけど、いかんせんどこのデンモクに無く。

"Boy's a liar, Pt. 2" - PinkPantheress


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ずっと聞く曲。

"bbycakes feat. Shygirl" - Mura Masa, Lil Uzi Vert & PinkPantheress


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"W / X / Y" - Tani Yuuki


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これもなんだかんだずっと聞く曲。

"脱衣麻雀" - Tempalay


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コロナが始まって家に幽閉されてる時、Tempalayをよく聞いてた。特に遠くにある教習所まで歩いていく時によく聞いてたなぁ。Tempalay、最初聞いた時は音がウネウネすぎて途中で気分が悪くなったの覚えてる。このアルバム、CDだとクリアスリーブにウネウネが描かれてて、それ直視してるだけでも気持ち悪くなった。でもだんだんとその苦味が旨く感じてきてしまい。

まあ、脱衣麻雀どころか麻雀ルールすら知らんのだけど。

来週ニューアルバムでるらしい。

"青すぎる空" - eastern youth


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空の写真を載せた時「え、青すぎね?」ってなった。

"Love Somebody" - 織田裕二 with マキシ・プリースト


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この間のサンソンでマキシ・プリーストの曲が流れた。マキシ・プリースト、ジャマイカ系のレゲエ歌手。唯一知ってるのが踊る大捜査線のやつ。THE 90年代の雰囲気、イイね。あとこの曲の転調、大正解すぎる。ドラマ版のEDでもちゃんと転調挿れたのも大正論だと思う。

"Letter To New York" - 深町純


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YouTubeにおすすめされた。イイ、と思ったらALFAの所属だった。

"ケッペキにいさん" - 吉田美奈子


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ずっと咳が出てる。大好きなFlapperから。

"抱擁" - カネコアヤノ


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船岡まで行く途中、名取の田舎道や岩沼の山道を駆けてるときに聞いた。監督は奥山由之氏。この曲ももう3年前なんですね。あ、新曲、出ましたね。

"潮騒(THE WHISPERING SEA)" - 山下達郎


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5日日曜、日が沈む前の荒浜海岸で写真を撮りながら聴いてた曲。

"アンティーヴと眠って" - 青葉市子


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5日日曜、日が沈んだ後の荒浜海岸で写真を撮りながら聴いてた曲。

"さようならのうみ" - 星野源


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同上。昔から聴いてるAYさんの演奏も一緒に。群馬にいた頃、一時期狂ったように聴いてた。

"私たちの望むものは" - 岡林信康


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10日水曜、カラオケでの作業がたるんできたときに歌った。岡林信康、初めてカラオケで歌った。歌ってる途中でなんかすごい今の自分に歌詞がリンクしてきちゃって、あの時代のフォークシンガーとかURC系の人たちのパッション感が少しだけ分かる気がした。

今ある不幸せに とどまってはならない

まだ見ぬ幸せに 今 跳び立つのだ

"Move On Up" - EGO-WRAPPIN'


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Curtis Mayfieldの名曲Move On Up、EGO-WRAPPIN'がカバーしてた。

"All Day Long" - Chance the Rapper feat. John Legend


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"俺たちの明日" - エレファントカシマシ


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さあ、頑張ろお ぜ〜

"Tsukimi (Moon Viewing)" - Mixmaster Morris, Jonah Sharp & Haruomi Hosono


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また細野さんの作品で知らねえのが出てきた。今回のはまさかのWRWTFWWからのリイシューらしい。

ranamusica.info

"You Don't Know My Name" - Alicia Keys


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Alicia KeysのEssentialを聴いた。この曲だけは、空耳だったか違う番組だったかで流れてて気になって、中学時代から好きだった。

"未来予想図" - リュックと添い寝ご飯


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この前の日記にも載せたんだけど、もう1回。最近のヘビーローテーションになってる。

(相変わらずMVは目を覆いたくなるほどなんだけど)この曲を聴いてると無条件に将来に対する希望が出てくる。やってやるぞーっていう。

かのサミュエル・ウルマンは「Youth is not a time of life, it is a state of mind」と言ったとか言ってないとか...。M1らしい青春をしようと。

明日へ向けて

そういえば、この間に将来の夢が3つ出来た。1つが群馬県を魅力度1位にする、もう1つが過疎気味の仙台中心部を復興する、最後がディズニーと仕事する。これらはいつ叶うか、ってか叶うかわからん(魅力度1位なんてまさにね)究極的な夢だけど、挑戦してみたいことではある。

この3つの夢のどれかをいつか叶えられるような就活をしてみると、いいのかしら。