bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

69本目の日記 〜日記11月号「運動」編〜

クリスマスが今年もやってくる

11月1日、ハロウィンの終了と同時に街は一気にクリスマスモードになった。仙台のアーケードはクリスマスの装飾やイルミネーションを一気に取り付け、道行くお店にはクリスマスグッズ、軒先にはツリーが見え、スーパーなどではケーキ予約の文字も踊り始める。

11月1日水曜20時26分

もう、クリスマスですね...。

...

...クリスマスといえばアドベントカレンダーですね。

17日金曜、はてブロのビュー数が一気に跳ねた。怖くなって調べてみると、ワシが2年前に投稿したアドベントカレンダーが再びちょいバズりしてた。

2年前、投稿当時にバズったときのおかざきさんのツイート。

ちょっと嬉しくなって何個も載せてしまった。調子乗ってると滑るので浮かれません。でもまた今年も何か書こうかしら(流石に音楽クソ長文章は無理だけど...)。

今回の日記は70本目とセット。本当は1本にしたかったけど文字数2万弱とかになりそうだったので、69本目に11月の「出来事」、70本目に他人と喋って思った「対話」を書く。

高専4年生に対しての檄

10月30日月曜、高専時代の教員に頼まれて4年生に対して檄講演会を行った。いやー。小中高生の頃はこういうのもちろん聞く側だったけど、こっち側に、しかもこんな早いタイミングで来るとはね。あと、義務感じゃない講演するのってめっちゃ気持ちいいね。偉くなった気分。

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68本目の日記 〜日記10月号〜

仙台は秋に

10月1日日曜昼、仙台に戻ってきた。夜、スーパーに行こうと外へ出ると肌寒かった。仙台は秋。夕方以降、原付で走ろうものなら防寒具が必須に。

青葉山を歩いていると、木々が色付くと同時に、5日6日の暴風で枝葉がかなり落ちた。冬ですね...なんて書いていたけど、昼間はなんだかんだ暑い。日差しを受けながら歩いてると普通に汗ばむ。なんやねん、日本。

10月25日11時38分

今月は色々立て込んでたり書く気が起きなかったりで、日記が月記になっちゃった。まあでも、10月の思い出をつらつらと。1ヶ月分あるので分量多め。

今日の1曲1周年

今日の1曲が1年を迎えた。「今日の1曲」って言って、1曲しか載せなかった試しが無いけど。今回はせっかくだし、この1年どんな曲を載っけてきたのかちょっと振り返ってみた。

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67本目の日記 〜帰群〜

9ヶ月ぶり、帰群

9ヶ月ぶりに群馬の空気を吸ってきた。やっぱ、赤城、榛名の上毛三山を見たときの安心感は半端ではない。特に赤城山は、前橋高崎伊勢崎地域の人間なら余計にその信仰心というのはあると思う。あの山には独特の場がある。

ちょっと怠惰な日々を送りすぎて、これ書いてるのが半分11月19日になってる。もはや回顧録だけど、書かないよりはいいよね。

久々の実家

前回の日記の通り、応物を終えてそのまま群馬に帰った。

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66本目の日記 〜はじめてのがっかい、ひさびさの飛行機、にどめの九州〜

初、学会参加

9月21日木曜から23日土曜にかけ、自分にとって初めての学会に参加させてもらった。

第84回応用物理学会秋季学会、TSMCでお祭り状態の熊本は熊本城ホールで開催。7月の頭あたりに教員から「あるけど出たい?」って言われてノリで「出ますわ」って言ってしまい、院試が終わっても3週間半、院試終わった勢の夏休みインスタを見ながら、おまけに風邪ひきながら、ずっと作業してた。

割と精神的にヤラれてたけど、参加してよかったと思ってる。これは揺るがない。B4のうちに資料作成から口頭発表まで経験できたのもデカいし、学会で最先端の研究を見たり聴いたり出来たのも楽しかった。かなり刺激的だった。(あと公費で熊本行けたのもね)

そんな日記。この3日間、久々に行動記録を正確に取った。おかげで日記も分刻みで書いてある。キモチワルイね。

くまモン

9月21日木曜

この日は仙台の自宅を出て、16時までに熊本城ホールに行くミッション。経路としては仙台空港から乗り継いで行くか、羽田から直で行くかがあった。終わると同時に群馬に帰る予定と大学事務の都合とを鑑みて、今回は仙台東京間を新幹線、羽田から熊本を空路で行くことにした。

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65本目の日記 〜疲れる〜

クソほど疲れる

いやー、疲れる。冒頭、特に言うことはない。

心労、発散

8月の末に院試が終わり、翌週に大学院の合格を頂いた。それまでの約数ヶ月、大学院に受かるかどうか、落ちたら不本意な就活をしなきゃならなくなる、そもそも受験する理由ははっきりしたのあんのか、といった悩みからはとりあえず開放された。ごちゃごちゃ言っても、受かった以上、あと2年半、学生を貫くことになる。

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64本目の日記 〜大学院に受かる〜

望郷

約1年半この地に住み、血と汗と涙を(物理的に)流し、苦と楽と様々な出会いを享受してきた。おかげさまで、第二の故郷はここ仙台であると言えるようになってきた。善いことだろう。

けれども、群馬に帰りたい。2023年は1月1,2日と上仙日の3日だけしか群馬に居てない。前回の日記にも書いたけど、今年に限っては肉親よりも山下達郎のほうが生で顔を見てる時間長い。文字通り、親に合わせる顔がない。

ふとした瞬間に視線がうつろう。群馬でのときめき、覚えているでしょ。群青色の季節に恋した、あの日のように輝いてる、群馬に行きたい...。

特に夏の暑い日には、群馬での危険な日差しを欲してしまってるけど、帰れんのは多分9月下旬。でもまあ、群馬なら9月下旬でも30℃あるか。

ふるさとを 姿にうかべ 鶴のまう 夢はなつかし、かな。

かえりたいいいいい

8月31日の日記

過去2日間の強制早起きのおかげで朝7時に自然と目が覚めた。非常に気持ちがいい。院試が終わり、結果こそまだ出てないけれど開放感がある。カーテンを開けると燦々とした日差し。色々相まって、ヒッジョ〜に気持ちがいい。

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63本目の日記 〜東北大学工学研究科電気系3専攻修士課程選抜〜

院試乙

院試が終わった。結果は出てないけど、試験は終わった。開放感はある。

東北大学工学研究科電気系3専攻博士前期課程選抜試験

29日火曜、30日水曜、青葉山東地区に鎮座する各研究科の入試が行われた。「院試体験記」みたいな大層なもんにはしないで、日記らしく書いていこうと思う。

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