bunnoichi’s diary

高専から大学編入した野郎の激ユル仙台日記(大フィクション)です

54本目の日記 〜カネコアヤノのライブと英語の話〜

コミュ力

いやー、コミュ力がない。バイトでもサークルでも、うまい話し方がわからない。みんな他の人はどうやっているんだろう。友達ならもうどうでもいい感じに喋れるんだけど、そうじゃない人、特に初対面の人とかムズすぎる。

自分なんかは同年代との共通の趣味がほぼないから大抵相手に質問して糸口を探る事が多いけど、それも長時間同じ席だと尽きるし、何より質問の仕方下手だから「あなたのこと興味あります!」ってよりは「尋問してます」って感じになってる。20日土曜、特にそれを感じて反省した。

どうしたらええんやろうね。ア、シュ~。

カネコアヤノのライブへ

14日日曜、カネコアヤノのライブを聴かせてもらった。やっぱ、イイね。心の拠り所というか。例によって、アヤノさん呼称でいかせてもらう。

前回のライブが去年の5月6日金曜だったから、ちょうど1年と1週間ぶり、アヤノさんのライブだった。  

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当選から開演まで

1月だか2月の日記にも書いてあったか、そこらへんにライブ申し込みして当選した。ちょうどアルバムが出た時期。同時期に達郎さんと細野さんも当選してて、1週間ちょいのうちで生涯の推しの3/4に当選したんだから、残り11ヶ月の運を使い果たしたんじゃないかと割と不安にもなってたぐらい。達郎さんのライブが終わってからは、ずっとアヤノさんのライブを心待ちにしてた。

時は流れ、5月16日。曇天模様の仙台は、G7技科大臣会合の最終日。仙台駅を通って来たけど、道路はいつも通りの込み具合で、駅構内も特別な感じはない。G7に合わせて東北物産展やってたぐらい。

今回の会場は仙台サンプラザホール。2月末の達郎さんのライブ以来。前回は2階席だったけど、今回は1階席、しかもど真ん中で、自分と隣の席の間に真ん中を示す鉄柵が入ってた。座席表見たら前から9列目だったけど、そんな距離感を感じず、「めっちゃ近い!」と思ったほど。かなり良い席。

めっちゃ良い席

前回の2階席はかなり前後左右の間隔が狭くてギューギューだったからそれなりの覚悟してたけど、1階席は割とゆったりしてた。足を少し崩したり、座り直す余裕もあった。快適快適。

開演前、グッズを買う。先行販売には時間ギリすぎて入れなかったので、開場後の販売で買う。ちょっと欲しかったねこストラップとポスターが売り切れてた...。色々悩んだ挙げ句、白のライブTを買った。思えば、源さんのときも達郎さんのときも前回のアヤノさんでも、ライブグッズ基本Tシャツ買ってる。行った回数少ないのに、もうライブTだけで7,8枚ある気がする。細野さんのときはTシャツなかったからトートだったけど、あったら絶対買ってたと思う。なんだろう、推しを身に着けたい願望あるんだろうか。

ライブポスター

ポスターパシャる。残念なことに、サンプラザホールはポスターの掲示が粗末だった。ビニテで補強しまくり&凸凹ありまくりのオンボロパーテーションにべッて貼ってある。ライブハウスを見習えとは言わないけど、他県から楽しみに来てる人だっているんだし(実際盛岡ナンバーも見たし)、一流のアーティストがここでやるんだからもう少し金かけてほしい。

仙台GIGSの、カッケェ

周囲を見渡してみると、1人で参加してる人も、友達同士もカップル同士も、まんべんなく見受けられた。やっぱり若い人、20代が多い。けどそれも6割強位で、3,40代の友達連れだったり夫婦だったり、中にはじいちゃんばあちゃんも夫婦で来てた。自分の隣は3,40代っぽいカップルと、アラサーっぽい友達連れだった。割と幅広かった気がする。男女比も1対1ぐらいで偏りなかった。

開演

照明が落ちる。例によって無言でバンドメンバーが登場し、アヤノさんが最後に入ってくる。

ヤバい、近すぎる。表情や指使いまではっきり見える。達郎さんの時のために作って、もはや毎日かけてるのび太メガネをこの日もかけてたけど、裸眼でも見えるくらいに近い。バチクソ引きが強い。興奮に拍車がかかる。

チューニングを終え、音を切らさぬまま始まった1曲目は、最新アルバムの表題曲だった。


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アヤノさんのライブは独特の空気感がある。照明は暖色のスポットとサスペンション、バトンに吊られた雨のような電球くらい。これらがゆっくりと明暗を移り変えてゆく。コールアンドレスポンスも無ければ、観客を煽ったりすることもほぼない。なんなら、今回に関しては終演までマジで一言も喋らなかった。バンドメンバー紹介もなかったほど。まさに、演奏と歌詞を聴かせに来てる。これは本当にクセになる。

C&Rあったらあったで絶対ノッてるんだけど、でもそのおかげで、歌詞と演奏の両方に集中できるからすごく嬉しい。ステージをしっかり見ながら聴いたり、目を瞑って歌詞に思いを馳せたり。同時に、自分はカネコアヤノの詞をまだまだ理解できてないと悔やんだり。

ここ1ヶ月弱、色々あってほぼ毎日反省を背負って布団に入っていた。ちょうど前日の土曜も疲れてしまい、ひと休みしてる時に"抱擁"と"燦々"を聴いてた。この日も、自分が日々の糧としてる曲を何曲もやってくれた。


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「ありがとう、またね。」歌唱を除いて、この日初めて口を開いた。

自分にとって、アヤノさんの曲はまるい灯火のようだと思う。ふとした時に求めてしまう、そんな。別にこの状況を無理やり良くしようとは思ってないから「治療薬」って言葉は全然違う。別の言葉なら、それこそ、穏やかなタオルケットのような存在。

これまで散々、何かをもらってきた。「励まし」とか「力」とかいう言葉では表現できない。なんだろう。「頑張る気力はもう無いけど、もう一日だけ懸命にしてみよう」とさせてくれる何か。この日もそれを戴いた。

一年前にも書いたけど、一生この人を応援して聴き続けたい。

情熱価格!の英会話教室

46本目の日記にも書いてあったように、今年の頭頃からずっと英会話をやりたかった。

英語には苦手意識はさほどないし、TOEICは居眠りしながらでも600半ば取れるくらいだし、なんなら前回800半ばまでイケた。

ただ、中学でも高専でも種々の試験でも、これまでやってきたのはあくまでL&Rのインプット重視の勉強だったし、TOEICで点数取れたからって、それは英語力があるんじゃなくってTOEIC力があるだけでしかないと思ってる。だからこそ、practicalな英語力が欲しかったし、この間のスコアに見合うだけのアウトプット力も欲しかった。

ただ、町の英会話教室だったりDMMとかのオンラインは、学生にはなかなかハードルの高い値段。自己投資といえばそれまでだけど、やっぱ高ぇ。そんなとき見つけたのが、大学のSLAだった。

sla.cls.ihe.tohoku.ac.jp

Student Learning Advisorを略してSLAで、東北大には学生スタッフが勉強とかレポート書き書きを教えてくれるシステムがあるらしく、その一環で英会話もやってくれてる。宣伝は基本1年向けで理系科目とかレポートは内容的にもほぼ1,2年専用。けど、英語に関しては東北大所属なら博士課程でもやってくれるらしく、内容も英会話からTOEICTOEFL対策まで何でも良い。値段はなんとタダ、驚異の情熱価格。

sla.cls.ihe.tohoku.ac.jp

「これを利用しん手は無い...」

ということで、実際にやってみた。流石にいきなり4年が行って「やらせろ!」っていうのも怖いので、事前に事務の人にメールして、色々注意事項とか訊いてみてから行ってみた。

16日火曜午後、川内北にあるマルチメディア棟に初めて入る。Cさんという方が迎えてくれた。中国出身だけど、日本語も英語もほぼネイティブ(ってか仙台で会う中国人ほぼ全員ネイティブレベルの英語喋ってくるからスゴイ)。

イントロとフィードバックを除いて約30分、Cさんと1対1で英語でお話しした。以下、全部英語でのやり取り。

Cさん「お前、自分で自己紹介するか?」

ワシ「あぁ、はい。...。(はいって言ったけど、自己紹介って何からすりゃええんや...)」

ワシ「ワシ今4年だけど、去年入学やねん。高専って知っとるけ?」

いざ始まるとテンパりすぎて、自己紹介なのに名を名乗らず経歴から話すというブッ飛び自己紹介をカマしてしまった。

その後は色々、Cさん自身の話、高専出た後なんで就職せず進学したか、今後はどうするか、好きな趣味から音楽の話なんかをした。

Cさん「おめぇ、院には行くのか?」

ワシ「今んとこ、修士までは行こうかと思ってる。博士は行かないと思うdefinietly」

Cさん「ハハハ、まあそうやね、簡単やないしねぇ〜」

Cさん「...ちょっと初めてにしちゃ話題重すぎんか、もう少し軽い話しようぜ」

こんな流れで音楽の話になり。日本の音楽だったり、C-POPの話なんかした。

終わった後は、今日のトークテーマの振り返りと「文法的なことはそんなにいいから、とにかく表現してみてほしい。ネイティブもそんなもん」っていうフィードバックをもらい終了。

通して感じたのは、初めてで緊張ってのもあるけど、圧倒的な語彙力不足だった。やっぱ、英語→日本語っていうのは腐るほどやってきたけど、それにくらべたら逆は無いに等しい。「あー、こう言いたいけどこの単語なんだっけ」っていうタイミングが30分のうちにかなりあった。あと、同じ単語の使いすぎ。初心者だからしょうがないんだけど、言ってても(多分聞いてても)「またこの表現か」ってタイミングが多かった。

言われなかったけど反省点だったから「次回までに単語勉強してきます」と宣言し、今回は終了。

体系的なカリキュラムがあったわけじゃないけど、無料でコレはかなり良いと思う。駅前留学ならぬ、学内留学。卒業までになんとかモノにしたい。

Started Promptly Expression Excercise

ところで、フィードバックをもらったタイミングで、Cさんに質問もさせてもらった。

ワシ「Cさん中国出身ですよね、なんでそんな英語も日本語も堪能なんですか」

Cさん「なんでやろなぁ...昔英語のスクール行ってたからかなぁ...あと、留学生の友達とめっちゃ喋ったり...とにかく、喋ること大事やで。留学生とゲームとかやってみたら?」

ワシ「ワシ留学生の友達いない...」

Cさん「あぁ...そうか...」

やっぱ、表現しようとすることは些細なルールを確認する以上に大事なんだと思う。

So I determined to make short essays in each diary.

The most important things I want to be conscious is to express what I want to express, say and convey properly and instantly, I think. But in this case, "properly" does not mean grammarly accuracy, and that means that if I could express correct as contents. "Instantly" is the most.

So anyway, I will ignore slight grammar problems and I decided to check only misspellings by using deepl or Word. 

I set 2 rules up. First, I will be able to search words and idioms if I don't know them in English. Second, I should not consider each sentences over 30 seconds for translation. That's why, as mentioned before, the most important essence I'm thinking now is immediate, prompt and instant expression, not grammarly accurate one. But in actual, ideal method is to think and write in English completely.

They are the only rules I have to comply with.

OK, I''ll do that! Just do it! ウゴォー (posted good old movie : )


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とまぁこんな具合で、英語で素早く表現する練習もせっかくだしココで始めることにした。この日記から、唐突に英語で書かれた自分語りが増えると思うこの文だけ見たらクソほどイタい)。

今日のも早速自分で書いたけど、deeplにかけたらほぼ自分の言いたかった内容が日本語で返ってきて、嬉しさと自然言語処理の凄さと、deeplを完璧な教師として受け入れていいのかっていう葛藤的なのにも陥った。

研究の話

15日月曜、指導教員と話して「教科書的な論文読んだほうが良いかもね」って話になり、量子井戸構造に関する概説的な論文か教科書を読む羽目ことになった。Google Scholarで調べたらいい感じのやつが見つかったので、コレを読むことに。

だけど、読んだらビックリ、恐ろしいほどにわからない。本当に。状態密度、フェルミ準位はなんとなくとして、他の記号だったり用語が1ミリも理解できない。そもそも英語で書いてあるから、単語が専門用語の一部なのか一般の単語なのかすらも分からない。水木で絶望してた記憶がある。

18日木曜、いっちょ本気を出すことにし、午後から図書館にこもり始めた。色々良さげな本をピックアップし、論文が読める程度に分からない単語やら式を潰していく。途中、気分転換であおば食堂行ったり、大学出て行きつけのドトールでやったり。

すると、ドトールにいるあたりから段々ゾーンに入り始めてきた。「分かる...分かるぞこの式の意味...」みたいな。ドトールが閉店し24hのマックへ。ここでもゾーンに入ってる。けど、24hって書いてあんのに深夜2時で閉店しやがった。せっかく第2ゾーンに入りだしてたのに、おこ。ということで、別の24hマックへ。もう止まらなかった。16時前に始めて間休憩入れつつ、結果深夜3時半過ぎまで約12時間近くゾーンに入ってた。マック出て原チャリ回収する頃にはもう空が明るくなってた...。「大学生になったら朝帰りウェ~イとかやるんかなぁ」とか昔思ってたけど、まさか勉強で朝帰りするとは思ってもみなかった。

でもおかげで、復習含めてめちゃクソ多くのことを勉強出来た。井戸型ポテンシャル、エネルギー縮退、Fermi準位、状態密度、Fermi-Dirac分布、伝搬モード、発振閾利得、光閉じ込め係数、微分量子効率、緩和振動、rate方程式、などなど。挙げればきりがないほど勉強できた。

途中、グースヘンシェンシフトとエバネッセント波の話が出てきて「うわ〜廣岡先生の電磁気取ってて良かった〜」ってなった。

19日金曜、研究室で勉強する。完全直行系に関して「関数 = 無限次元ベクトル」、「演算子 = 正方行列と思え」という意味も理解し、出てきたmomentum matrixに合点がいった。d^2/dx^2と(d/dx)^2の行列が一致した例題なんてもはや感動すら覚え、ブラケット記法にもなんとか手を出せた。

ただ、残された課題も多い。ちゃんと行列使ったスピン軌道相互作用、重い正孔、軽い正孔の話とか。スペクトル細線云々に関しては一切手を付けられてない。こんな日記書かないで来週水曜までに色々やらねば。

その他の日記

  • 15日月曜、XPS at MNC.
  • 16日火曜、久々に反省しない日を過ごせた。やったぜ。
  • 17日水曜と18日木曜、それまで寒かったのに急に暑い。1週間前なんか5月なのに白い息吐いてたほどだったというのに。
  • 18日木曜、家を出る前に家に入ってきた虫とバトる。
  • パターン認識の演習課題で、Rは解説するけどpythonは勝手にやってくださいと言われ、悩む。
  • Untill the sunrise of Friday on Thursday, 18th, droping in the zone and forgetting time and my sleepiness, I was learning my major. It might be called happy circumstance(?). But maybe loosing sleepiness is caused by coffee.
  • 19日金曜、睡眠1時間で1限に向かう。しかもけっこう余裕を持って。素晴らしい。
  • 19日金曜、バ中に立ちくらみが襲う。
  • 20日土曜、バ先に知り合いが2組来る。うれぴい。退勤後、OさんとOさんと談笑する。
  • 20日土曜、ペ。新しい人がたくさん来てくれる。うれぴい。

この間聞いたアルバム

  • "タオルケットは穏やかな"(2023) --- カネコアヤノ
  • "RIDE ON TIME"(1980) --- 山下達郎
  • "Still Over It"(2021) --- Summer Walker
  • "巡礼する季語"(2023) --- 幽体コミュニケーションズ
  • "ほぼゆめ"(2022) --- Kabanagu
  • "Player"(2019) --- Chelmico

共同じゃない通信(5.14[Sun]-5.20[Sat])

5.14[Sun]-5.20[Sat]
  • タイ下院総選挙野党勝利、親軍大敗
  • ジャニーズ、1分間の動画のみを投稿、第三者委設置せず
  • 櫻井翔、zeroで画面からも消える
  • 消費者庁、6月の電気料金値上げを表明、政府も了承
  • トルコ大統領選、決選投票へ
  • 立憲、ジャニーズ性加害でヒアリング
  • 立憲、単独で財務相不信任案提出
  • TOPIX、33年ぶりの高値
  • 手島優、第一子妊娠、おめでとうございます♡
  • AWESOME STORE、運営が破綻
  • 菅前総理、31日にも訪韓
  • 岸田首相、IntelIBMTSMCSamsung幹部と面会
  • 日経平均3万円突破
  • 1〜3月期実質GDP1.6ポイント増
  • 自公、LGBT法案了承
  • 銀座強盗事件、知人だった少年らを再逮捕
  • 防衛財源確保法案、衆院財務金融委員会可決
  • 市川猿之助事件
  • G7広島サミット
  • ゲーム実況の著作権法違反で初の逮捕者
  • 4月消費者物価指数、3.4ポイント増
  • ゼレンスキー大統領電撃来日
  • スナク首相、カープの靴下を履く
  • 習近平、G7の真裏で中国・中央アジアサミット主催

今日の1曲

"RIDE ON WEEKEND" - 竹内アンナ


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選曲理由 : 仙台でライブやってたらしい

奇しくもアヤノさんと同じ14日日曜に、アンナさんも仙台の一番町でライブやってたらしい。ちょっと行きたかった...。

なんやかんや、TBSのパワープレイになってた"Free! Free! Free!"を初めて聞いてから約4年半、平成だった頃から追っかけてるアーティスト。キャッチーな曲いっぱいあるから選べと言われたらムズいんだけどね。割と昔からもっとメジャーになって欲しいと思ってる。

"Rhythm Nation" - Janet Jackson


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選曲理由 : 聴きたくなった

16日火曜、バイト終わりに分町歩ってると聴きたくなった。ちなみに、竹内アンナもカバーしてます。

"頬杖" - Bialystocks


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選曲理由 : 今週のリピ曲

ココ数週間、TOKIO HOT 100で昇ってた。昼下がりとか、すごく耳障り良い。

"Silver Lining" - Chet Baker

Chosen Reason : I heard it in DOUTOR.

"Chet Baker Sings," one of the most famous and masterpiece album of Chet Baker, includes this song at the last.

When I was in DOUTOR at Thursday evening, speaker is fixed in the shop plays that. I love that the best among his many artworks, so I became happy as I noticed that was his. And I was crooning with the song without voicing.

"I Fall In Love Too Easily" - Chet Baker

Chosen Reason : I heard it in McDonald's.

This song is recorded in "Chet Baker Sings" as well and is the most popular song of his. It appears as the top song in his artist page in Apple Music.

When I was in McDonald's in same day, I heard this in the shop opens 24h. After all, his voice is special. Sweat voice, and sweat face. I can notice him right away.

"抱擁" - カネコアヤノ


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選曲理由 : お守りみたいな

みんなには恥ずかしくて言えはしないけど
お守りみたいな 言葉があって

"燦々"収録の"愛のままを"より引用してみた。本当に好きなんですよ。歌詞も曲調も。

MV監督は奥山由之氏。ネバヤンとか米津玄師のMVもやってて、"抱擁"の2ヶ月前には源さんの"創造"も監督してる。振れ幅ありすぎてスゲェと思う。

明日へ向けて

大事なことかつチョーおもしろい文だからもう一回書くけど、この日記から、唐突に英語で書かれた自分語りが増えると思う。のでよろしく(未来のワシへ)。